グランパーレー法

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ややこしい数列を自分で計算せず簡単に利用できるので、システムベットを使いたい人はアプリをダウンロードして使ってみてください。
ベット履歴も残るので、振り返りにも使えます。

以前に別ページで紹介したパーレー法。
利益をさらに増やすために有効なマネーシステムとなっています。
(詳しくはこちら⇒パーレー法とは)

しかしそれよりもさらに利益を増やすために使われているマネーシステムがグランパーレー法です。
こちらのページでは利益を大幅に増やすていくためのマネーシステム「グランパーレー法」についてまとめていきたいと思います。

グランパーレー法の賭け方

じっさいにグランパーレー法の賭け方を一言でまとめるとこのようになります。

勝った時に「(賭け金×2) + 1」を賭けていく

たったこれだけのルールになります。
今回はわかりやすいように「+1」にしていますが、自分の好きな金額を設定してもらっても大丈夫でこの「+α」が大きければ大きいほど利益は大きくなります。

文字だけではわかりにくいかと思いますので、実際に例を見てみます。

このように単純に賭け金を2倍にした数字に「+ 1」した金額を賭け続けていくだけになります。
しかし、グランパーレー法では負けた時点で全てを失うことになるので、大事になってくるポイントがあります。

次にそのグランパーレー法で利益を出すために重要なポイントを見たいと思います。

グランパーレー法で利益を出すために重要なポイント

重要なポイントそれはこちらです。

何連勝したらやめるかを決めておく

先程も書いたようにグランパーレー法では負けた時点で価値は全てなくなり、最初に賭けた金額分の損失を出してしまいます。
だからちゃんと利益確定するポイントを決めておくことが勝つためには大事なのです。

例えば3連勝した場合に一旦中止して、1からやり直すというルールを決めていたとします。
すると結果はこのようになります。

このように"3連勝したら利益確定する"と決めていれば仮に2セット目の途中で負けたとしても利益は残したままゲームを終えられます。

グランパーレー法は流れに乗れば一気に利益を増やせますが、確実に増やしていくためにも利益確定のポイントはしっかりと持っておきましょう。

グランパーレー法のデメリット

では次にグランパーレー法のデメリットを見てみましょう。

テーブルの賭け金上限に達するのが早い

この一言に付きます。
実際に先程上で紹介した表を見てみると$1から始めても8連勝目には$255のベット額となり、一般的なオンラインカジノのテーブル上限である$250に8連勝した時点で到達してしまいます。

50%の勝率のゲームであれば8連勝はよくある話。
利益を最大限取ろうとしてもカジノのルール的に限界になってしまうのです。

といってもあくまでもグランパーレー法は攻めの戦略。
テーブルベットの上限である8戦目までに利益確定ポイントを決めておけば良い話なのでそこまで大きなデメリットにはならないでしょう。

グランパーレー法の良い使い方

グランパーレー法についてここまで見てきたのですが、連勝を前提としたマネーシステムなので利益が出ていない時に使うのは少し微妙なところ。

一番良い使い方は他のマネーシステムを利用して増えた利益分をグランパーレー法で運用するという方法です。

他で出した利益をさらに増やすために使うだけなので、グランパーレー法が失敗しても元々得た利益を失うだけなので冷静にゲームを続けることができるはずです。

グランパーレー法のまとめ

ここまでで一応グランパーレー法についての説明が終わったので、改めてグランパーレー法について完結にまとめておきます。

本当の最後にこのグランパーレー法が有効に使えるカジノゲームをご紹介します。

グランパーレー法が使えるゲーム

グランパーレー法ではどれだけ連勝できるか？というのが利益を出すために重要なポイントです。
だから基本的には勝率が50%(イーブンベット)のゲームで使われる必勝法となっています。

勝率が50%のゲームには以下の様なものがあります。

などなど。

グランパーレー法で実践してみようと思われるのであればこのようなゲームで試してみてください。