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カジノ必勝法として有名なマーチンゲール法。
(マーチンゲール法の解説はこちら⇒マーチンゲール法とは)
2倍掛け方とも呼ばれていて勝てば絶対に利益が出せるという方法ですが、勝った時の利益が少ないというデメリットがありました。
そのようなマーチンゲール法のデメリットを改善して利益を増やせるようにした方法がグランマーチンゲール法です。
このページではグランマーチンゲール法についてまとめていきます。
グランマーチンゲール法の賭け方
グランマーチンゲール法の賭け方を一言で言うとこのようになります。
ただこれだけの簡単な賭け方になります。
もっと具体的に見てみます。
今回は最初の賭け金を"1"、加える金額を"2"とします。
賭け金 | 勝敗 | 収益 | |
---|---|---|---|
1回目 | 1 | ☓ | -1 |
2回目 | 4 (1 × 2 + 2) | ☓ | -5 |
3回目 | 10 (4 × 2 + 2) | ☓ | -15 |
4回目 | 22 (10 × 2 + 2) | ☓ | -37 |
5回目 | 46 (22 × 2 + 2) | ○ | +9 |
グランマーチンゲール法のメリット
グランマーチンゲール法のメリットを書くとこのようになります。
- 勝てば必ず利益が出る
- 勝った時の利益がマーチンゲール法よりも多い
勝てば必ず利益が出る
グランマーチンゲール法は勝った時点で確実に利益が出る方法となってます。
いくら連敗が続いたとしても勝てば絶対に利益がでるのが、必勝法とも呼ばれる理由の1つです。
勝った時の利益がマーチンゲール法よりも多い
マーチンゲール法では別ページで紹介しているのですが、マーチンゲール法は勝ったとしても最初に賭けた金額分しか勝つことができません。
それに対してグランマーチンゲール法では「+α」の賭け金分が利益にのってくるのでマーチンゲール法よりも利益が大きくなるのがメリットとなってます。
グランマーチンゲール法のデメリット
反対にグランマーチンゲール法のデメリットを見てみます。
- 賭け金が大きくなりやすい
- テーブルのMAXBETに引っかかりやすい
賭け金が大きくなりやすい
グランマーチンゲール法では「負けた金額×2 + α」を賭けるので負けが続いた時の賭け金の上がり方が大きくなります。
実際に賭け方の説明で載せた表で4連敗後の賭け金は"46"。
この次になると「94、190、382・・・」。
雪だるまのように増えていってしまうので、資金力が必要になります。
テーブルのMAXBETに引っかかりやすい
上の賭け金が大きくなるのもデメリットなのですが、それに関連してどうしても出てくるデメリットがテーブルのMAXBETです。
カジノではテーブルごとに1回で賭けられる金額が決められています。
一般的なオンラインカジノでは$250が上限となっていることが多く、10連敗する前に上限に達してしまいます。
MAXBETを超えてしまった場合、そこで勝ったとしても利益は出せないのでグランマーチンゲール法が成り立ちません。
グランマーチンゲール法が使えるカジノゲーム
最後にグランマーチンゲール法が使えるゲームをご紹介したいと思います。
負け続けた時にすぐに賭け金が跳ね上がり、テーブルのMAXBETにかかってしまうというデメリットがあるため、出来る限り勝率の高いゲームであることが条件となってきます。
では使えるゲームをご紹介。
- ブラックジャック
- バカラ
- ルーレットの赤白
などが勝率50%で勝ちやすいゲームとなってます。
グランマーチンゲール法を実際に試してみたいなら上記のゲームで遊んでみてください!
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別ページでもらい方や特典内容を紹介しているので、詳しくはそちらのページをチェックしてみてください。